2015年5月24日 主日礼拝「五旬節の聖霊降臨」
聖書箇所
新約聖書 使徒の働き2章1節〜13節
説教題
「五旬節の聖霊降臨」
今週の聖句
「わたしは父にお願いします。そうすれば、父はもう一人の助け主をあなたがたにお与えになります。その助け主がいつまでもあなたがたと、ともにおられるためにです。」
新約聖書 ヨハネの福音書14章16節
説教メモ
もう一人の助け主
聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。(使徒の働き1:8)
五旬節
五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。
……すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。
しかしユダヤ人たちは冷ややかで、信じなかった。
聖霊によるのでなければ、だれも、「イエスは主です。」と言うことはできません。(第一コリント12:3)
神様の御霊が働いて、私たちはイエスが主であることを信じ、告白する。
私たちが救われたのは、ただ恵みによるもの。自身の努力ではない。
いかに聖霊が大切か。
聖霊に満たされなさい、と聖書は言う。私たちは祈り求める。
新生=新しく生まれる。Born Again
ヨハネ3章1~ニコデモにイエスは答えて言われた。
「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」
御霊によって、人は新しく生まれることができる。
「古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。」(第二コリント5章17節)
「私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が肉にあって生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。」(ガラテヤ2章20節)
自分の力で信仰を持っている時点では不十分。
私たちは、御霊によって信じ救われ、御霊によって神さまの子どもとされており、御霊によって守られている。
賛美歌500番
御霊なるきよき神 我が弱き魂を
主のもとに導きて 隠れしめたまえかし
御霊よ 御霊よ 我が霊ぞ 憧るる
すがりまつる手をばとりて 主に導きたまえかし
おののける手を捧ぐ 願わくはとりたまえ
み恵みの君ならで 誰かよく主を示さん
御霊よ 御霊よ 我が霊ぞ 憧るる
すがりまつる手をばとりて 主に導きたまえかし
価なき我が身をも 涙なく死もあらぬ
とこしえのみ国へと 君はしも入れたまわん
御霊よ 御霊よ 我が霊ぞ 憧るる
すがりまつる手をばとりて 主に導きたまえかし
特別なお知らせ
本日、Y姉の三女「A姉」が、洗礼式を迎えられました。
おめでとうございます!