恩師から本を送っていただきました!

朴先生、ありがとうございます!

神学校の恩師、朴先生が翻訳された本を送っていただきました。

「キリスト教神学とは何か」
<組織神学入門>

昨年度から翻訳に取りかかれており、完成前の原稿をお借りし、私の卒論で参考・引用させていただきました。
やはり本になるととても読みやすいです。本の大きさも、字の大きさもとても良いです。さすがです(元印刷屋の目線発言)。
改めて読み始めたばかりですが、「入門」だけあって分かりやすいです。翻訳に苦労されたんだろうなぁと思います。朴先生、本当にお疲れ様でした。
でも、読みやすいながらも内容は決して易しいものではなく、「信徒に分かりやすい組織神学入門書。 基本を学ぶのに最適なテキスト」と紹介されているとおりだと感じました。

「教材として学生に愛された書、待望の邦訳!」

納得です。おすすめします。

次は朴先生ご自身の著作発表の番でしょうか?
楽しみにしています。

当教会では、朴先生による「弟子養育聖書研究」の講義が予定されています。
本来ならば4月からの開講でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のための自粛で延期されています。
少しでも早く開講できれば良いです。
新潟聖書学院でも授業として学ばれているものです。
とても良い学びですので、是非、教会員ばかりでなく近隣の方々にも参加していただきたいと思っています。
開講の時期が決まりましたら、改めてお知らせ致します!

キリスト教神学とは何か 組織神学入門

李信建(リ・シンコン)[著]
朴 昌洙(パクチャンス) [訳]
46 判・400 頁・2,000 円
https://yobel.stores.jp/items/5ec23dc25157623c79556acc

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